妙高酒造のメインブランド。
越後富士と呼ばれる標高2,454メートルの美しい秀峰の名にちなむ新潟清酒「妙高山」は、米どころである頸城平野の風土の中で育まれてきました。
大吟醸 妙高山 三割五分
最高級酒造好適米である『兵庫県産山田錦』を贅沢に35%まで磨き、妙高山の伏流水と自社活性培養酵母で仕込んだ大吟醸酒です。大吟醸特有の華やかな吟香、するりと喉にとおりながら深い余韻が残ります、当蔵渾身の自信作です。
「2018年 International Wine Challenge (IWC) 大吟醸の部」銀賞
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016」金賞
※桐箱入り
◎ アルコール分 16.5%
◎ 日本酒度 +1
◎ 酸度 1.1
◎ 原料米 山田錦
◎ 精米歩合 35%
純米大吟醸 妙高山
伝統的な瓶燗火入を一本ずつ丁寧に行い、更にまろやかさを出す為に低温熟成を施し、上品な吟醸香と濃醇な米の旨味を閉じ込めた、気品に満ちた味わいの逸品。
2016年度全米日本酒歓評会(U.S. National Sake Appraisal) 金賞
2017年「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」大吟醸部門 金賞
※化粧箱入り
◎ アルコール分 15.8%
◎ 日本酒度 ±0
◎ 酸度 1.3
◎ 原料米 越淡麗
◎ 精米歩合 50%
蔵人栽培米 純米吟醸 妙高山 ‐八十八‐
「八十八」は、当蔵の蔵人が育てた五百万石100%で醸す純米吟醸酒です。当蔵では杜氏が栽培した五百万石で醸した「杜氏栽培米 特別純米 妙高山」も発売し、ご好評をいただいていますが、日本酒の主原料であるお米にまで蔵元が責任を持つことで、お客様に安全・安心をお届けすることができる上、酒の作り手となる蔵人自身がその過程を肌身に感じることで、その米を最大限生かした酒づくりをすることができます。「米」という文字を分解した「八十八」には88もの工程があると言われる大変な米づくりと酒造りへの蔵人の情熱と愛情を表現し、また、米の作り手である蔵人頭役「渡部俊之」の手形は、米作り、酒造りに対する自信を表しています。お酒の質を保つため、手間のかかる手作業の瓶燗殺菌、低温熟成を行い、最高の状態でお届けいたします。
味わいは柔らかな飲み口で、気品ある吟醸香が、磨かれた米の綺麗な旨味と絶妙に調和します。
◎ アルコール分 15.8%
◎ 日本酒度 +2
◎ 酸度 1.6
◎ 原料米 蔵人栽培米五百万石
◎ 精米歩合 55%
特別純米 妙高山
産地にこだわった新潟清酒産地呼称協会認定の特別純米酒。米本来の馥郁たる香りと膨らみのある味わいに濃醇なコクをお楽しみ頂ける濃醇旨口。
2018年「SAKE selection」において、純米酒部門プラチナ賞。
2017年度「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017」メイン部門最高金賞。
2016年度全米日本酒歓評会(U.S. National Sake Appraisal)金賞。
◎ アルコール分 15.5%
◎ 日本酒度 +1
◎ 酸度 1.4
◎ 原料米 こしいぶき
◎ 精米歩合 60%
杜氏栽培米 特別純米 妙高山
「杜氏栽培米 特別純米 妙高山」は、当蔵の平田杜氏が育てた五百万石100%で醸す特別純米酒です。日本酒の主原料であるお米にまで蔵元が責任を持つことで、お客様に安全・安心をお届けすることができる上、酒の作り手となる蔵人自身がその過程を肌身に感じることで、その米を最大限生かした酒づくりをすることができます。
杜氏の平田正行は、平成21年には「にいがたの名工」、平成22年には「全日本技能士連合会 酒造マイスター」に認定されています。両認定を受けた初めての新潟県の杜氏です。
◎ アルコール分 15.8%
◎ 日本酒度 +3
◎ 酸度 1.6
◎ 原料米 杜氏栽培米五百万石
◎ 精米歩合 60%
本醸造 妙高山
新潟県産の良質米と、妙高山系伏流水、自社活性培養酵母を用いて醸し上げました。爽快で程よい旨味が広がり、後味にはキレの良さも持ち併せている淡麗旨口。
2012年/2014年 International Wine Challenge (IWC) 本醸造部門トロフィー(第一位)
◎ アルコール分 15.5%
◎ 日本酒度 +3
◎ 酸度 1.3
◎ 原料米 こしいぶき
◎ 精米歩合 65%
無糖加 妙高山
麹造りにこだわり、自社活性培養酵母を使用し、丁寧に醸しあげた、毎晩の晩酌酒として長い間ご愛飲いただいている、癒しの旨口酒です。
2018年 International Wine Challenge (IWC) 普通酒の部 金賞
2011年燗酒コンテスト 金賞
◎ アルコール分 15.4%
◎ 日本酒度 +3
◎ 酸度 1.3
◎ 原料米 こしいぶき
◎ 精米歩合 70%
